昨今のデジタルによる市場環境の変化に適応するためには、
DX(デジタルトランスフォーメーション)が必須の取り組みとなっています。
本診断は、自社のITの状態をDXの観点から客観的に把握することをご支援するものであり、
本診断を通じて、DXにかかる現状把握の一助として貴社の課題解決に貢献することを狙いとしています。
当社の診断サイトで診断項目にご回答いただきますと、後日弊社より診断結果をレポートにしてお送りいたします。
本診断のコンセプトは、DX実現に欠かすことのできない「不確実性の受け入れ」「顧客と繋がる」「インサイトの実践」の取り組みスタンスや実施状況を診断することにあります。
3つの診断コンセプトに対し、4領域のフォーカスエリアで構成されています。
<診断コンセプト>
- ■不確実性の受け入れ
- 環境変化への俊敏な動特性の有無と、その実践の準備状況の診断
- ■顧客とのつながり
- デジタルな顧客とのつながり方が、顧客の求める速さで対応可能か、その実践状況や準備状況を診断
- ■インサイトの実践
- データを活用した仮説立案と検証や、必要なデータが入手出来ているかどうか、その実践状況や準備状況を診断
<フォーカスエリア>
- ■戦略
- 戦略のDX度として、考え方、体制、スタンスの観点から診断します。
- ■業務
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業務のDX度として、以下の観点から診断します。
- ・プロセスの柔軟性、変化許容度
- ・顧客マネジメント
- ・データ活用
- ■IT
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ITのDX度として、以下の観点から診断します。
- ■個別トピックス
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DXの個別トピックスとして、以下の活用状況について診断します。
- ・クラウドの活用
- ・DevOps環境整備
- ・アジャイル開発